16mm映写機操作認定講習

June-27-1999

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これに合格すると、県や市のライブラリーから、映画やビデオおよび器材一式を ただで借りられるようになる。

主な内容は、操作実習と学科講義(映写機の知識と会場設営)である。 実習では、映写機の一連の操作について講師がお手本を見せた後、 いくつかのグループに散って練習。リールからフィルムがすぐにはずれて びよよん状態になるので、結構大変だ。実技試験の時フィルムが床に ついてしまったら、大幅減点となってしまう。 グループ内で互いにチェックしあい、練習に励む。

学科の時間に講師は、県教育委員会から送られてきたという、本日の試験 問題を手に取り、「どんな問題かな〜。ふ〜ん、そうか〜」とうなずいて いる。そして「これから言うところは覚えてねー」と、テキストにアンダー ラインをひかせる。地元の小学校の教頭先生だが、「過去に不合格になった 人はありません」と、開講の挨拶で言っただけの事はある。

実技試験でフィルムの巻き取りをしていると、リールに絡んでしまい、 危うく床に落としそうになった。(やべ〜、追試か?)しかし、、、 続いての学科試験では、正解そのままなヒントを、講師が黒板に大書した。 「全員合格ということで報告書を作ってしまいましたので、くれぐれも 間違えないようにして下さい」だって。(^_^;;

認定証はその場でもらえるのかと思っていたら、後日郵送されてくるそうだ。 ライブラリー目録を見たが、教育映画が主で、ちょっとがっかり。 お子ちゃまアニメは結構ある。そのうち大上映会をご近所集ってやろうかな〜。


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