彼女が通っている、清泉女子大の手話クラスの先生が招かれていた。 聴覚に障害を持ちながらも、ピアニストとしても活躍なさっている方である。 同じテーブルについたのだが、黒のドレスがよく似合い、一緒に招かれていた手話クラスの方々と 談笑なさっていた。
その先生の、手話と同時のスピーチのしめくくり。「これから皆さんに"おめでとう"の手話を 紹介します。握り拳を作って上向きにします。そのまま上に上げてゆき、ぱっと開く。 これが"おめでとう"です。」 出席者一同で雛壇の二人に「おめでとう!(ぱっ)」会場は盛大な拍手。
花嫁とその同僚連のコーラス(手話付き)あり、インド舞踊あり。ウェディングケーキは 本当に食べられるもので、各テーブルに配られた。キャンドルサービスでは テーブルごとの集合写真をとるし、出席者の席には手書きのメッセージカードが添えられている しで、「楽しく、くつろいだ雰囲気で」という友人の心遣いが式を通して感じられた。