毎年8月1日及び3日は、地元の八坂神社の祇園祭である。 昔利根川の洪水の際、サンダラボッチにのった金の御幣が流れつき、 それを奉納したのが始まりという。 「関東一の荒神輿」が、利根川沿いの街道を練り歩く。
1日と3日の午前中は、子供神輿と山車が、氏子になっている町内を回る。 同行した子供達には、各所でジュースやかき氷などが振る舞われる。 町内を一周した後には、お菓子袋が配られる。
午後になると、テキ屋が道路のあちこちで準備を始める。4時になると、パトカーが交通 規制区間を往来して、通行車両の追い出しにかかる。
無形文化財のお神楽や、坂東太鼓保存会の演奏が、街道沿いに設けられた舞台で 披露される。 日が落ち、夜店の賑わいも盛り上がったところで荒神輿の登場。 「回せ、回せ」「させ、させ」のかけ声に、時には神輿をぐるぐる回したり、 時には高く差し上げながら進んでいく。夜店に体当たりせんばかりの勢い。 ひしめく見物人からは歓声があがり、カメラのフラッシュが瞬く。
最終日の3日は、神社に戻る直前の、鳥居の前のもみ合いが圧巻。「回せ」「させ」を 何度も繰り返し、担ぎ手も見物客もお神輿から広がる波に飲まれて、一体と化す。
お神輿が鳥居をくぐると、お祭も終わりに。 テキ屋は店じまいを始め、人の波も退いていく。10時前になると、一般車両を先導したパトカーが やってきて、道路に出ている人間の追い出しにかかる。 そうして、八坂神社祇園祭は今年も無事に終了。
ちなみに娘は、1日・3日と山車についてまわって、お菓子と飲み物をゲット。 おばあちゃんは横浜から来たし、ラムネは飲むし、キティちゃんライトを 買ってもらうしで、とても楽しいお祭だったようだ。